中小企業診断士試験　勉強時間シリーズ：8ヶ月目（’15/7）

【2023年6月26日更新】

中小企業診断士の勉強時間の状況を振り返ってお伝えする「勉強時間シリーズ」を公開していきます！

中小企業診断士試験合格はざっくり1000時間と言われています。そんな勉強時間をどのように費やしてきたかの参考として、勉強時間をお伝えするシリーズ記事を掲載中です。

本記事では、中小企業診断士試験勉強開始8ヶ月目の2015年7月の勉強内容をお伝えします。少しでも皆さまの勉強プラン作成に役立てれば幸いです！

それでは、どうぞ！

中小企業診断士試験勉強8ヶ月目（’15/7）の状況
中小企業診断士試験勉強8ヶ月目（’15/7）の勉強内容
まとめ
おまけ（学習記録）

中小企業診断士試験勉強8ヶ月目（’15/7）の状況

まずは具体的な勉強内容に入る前に、8ヶ月目（2015年7月）の中小企業診断士勉強時間の概要をお伝えします。

勉強開始8ヶ月目（2015年7月）の状況

・勉強時間：154.5時間
・勉強日数：31日
・1日の平均勉強時間：5.0時間
※ここまでの総勉強時間：914.0時間

ご参考：全体状況

・勉強期間：2014年12月8日～2015年12月20日（口述試験日当日まで）
・勉強時間総計：1629.5時間
・勉強日数：337日

中小企業診断士試験勉強8ヶ月目（’15/7）の勉強内容

それでは、中小企業診断士試験勉強8ヶ月目の勉強内容をご紹介していきます。

・中小企業診断士1次試験：TAC公開模試（20時間：2日間）
・中小企業診断士1次試験：企業経営理論（15.0時間）
・中小企業診断士1次試験：財務・会計（20.0時間）
・中小企業診断士1次試験：運営管理（15.0時間）
・中小企業診断士1次試験：経営情報システム（12.0時間）
・中小企業診断士1次試験：経済学・経済政策（38.5時間）
・中小企業診断士1次試験：経営法務（15.0時間）
・中小企業診断士1次試験：中小企業経営・中小企業政策（10.0時間）
　⇒上記7科目、TAC模試振り返り、過去問総復習
・中小企業診断士1次試験：ラストペーパー作成（9.0時間）

インプット：テキストの読込み、調査、理解
知識定着：学習マップ作成、ラストペーパー作成など
アウトプット：問題集、過去問挑戦
プロセス構築：2次試験の解答プロセス構築（80分の使い方）等

ついに7月頭に中小企業診断士1次試験のTAC公開模試がありました。その後は模試の結果を基に振り返りを行い本番に向けた最後の準備を行っていました。前月までやっていた2次試験勉強も中止し、1次試験に集中したため、グラフ上では知識定着とアウトプットのみとなっています。

【中小企業診断士1次試験：TAC公開模試（20時間：2日間）】

7月の最初の週に中小企業診断士1次試験の模試を受けています。テキストがTACであたっため、TAC公開模試を受けました。

ある程度自信はあったのですが、見事に「不合格」でした・・・。

【中小企業診断士1次試験：企業経営理論（15.0時間）】
【中小企業診断士1次試験：財務・会計（20.0時間）】
【中小企業診断士1次試験：運営管理（15.0時間）】
【中小企業診断士1次試験：経営情報システム（12.0時間）】
【中小企業診断士1次試験：経済学・経済政策（38.5時間）】
【中小企業診断士1次試験：経営法務（15.0時間）】
【中小企業診断士1次試験：中小企業経営・中小企業政策（10.0時間）】

不合格だった模試を受けて、結果の振り返りや不足していた知識を学習マップ（マインドマップに知識を記載したもの）に反映するなど、総復習を行いました。

またいよいよ迫ってきた中小企業診断士1次試験の本番に向けて、総復習期間がスタートしています。経済学・経済政策から開始しているため、勉強時間が1科目だけ異常に増えています。

ちなみに模試の振り返り方法や、勉強の軌道修正方法などは以下にまとめていますので、ぜひご覧いただければと思います！