中小企業診断士2次試験 筆記試験当日の体験談【前編】

中小企業診断士2次試験 筆記試験当日の体験談【前編】2次試験
スポンサーリンク

【2021年5月13日更新】

中小企業診断士2次試験の筆記当日はどんな感じだったんですか?

本ブログではこれまで、中小企業診断士2次試験のおすすめテキストや勉強法、1週間前の具体的な行動例などをご紹介してきました。

では結局2次試験筆記当日はどうだったの?という疑問を解決するために、本記事では中小企業診断士2次試験筆記当日の状況を心境なども踏まえてお伝えしたいと思います。

初めて中小企業診断士2次試験を受験する方には、イメージトレーニングの参考にしていただければと思います。なお、当日の様子は前編・後編に分割しております。今回は当日の朝から事例Ⅱまでお伝えします。

それでは、どうぞ!

筆者Azの中小企業診断士2次試験の挑戦状況

今回お伝えする中小企業診断士2次試験の挑戦状況は以下となります。

・日付:2015年10月25日(日)
・回数:初挑戦
・勉強形態:独学(テキスト&過去問のみ)
・勉強時間:392.5H(2次試験のみ。勉強開始は1次試験終了後)

中小企業診断士2次試験当日までにどんな勉強をしてきたのか、直前1週間何をしてきたのかなどは、以下の記事をご覧ください。

中小企業診断士2次試験筆記 試験日当日の状況

当日早朝(出発前の自宅にて)

中小企業診断士2次試験当日:当日早朝(出発前の自宅にて)

ついに2015年10月25日(日)、中小企業診断士2次試験、筆記当日となりました。

前日21時に寝たため、4時頃には目覚めてしまいました。午後に眠くなるのではと心配しながらも、持ち物の最終確認やラストペーパーを眺めていました。負担をかけたくなかったため、事例は解いていません。

思ったより緊張感もなく、出発までにはまだ時間があったため、録画していたアニメ「ご注文はうさぎですか??(2期)」の最新話を見てから行くという暴挙にでました!

共感性羞恥』が発動する私は、癒やし系のアニメくらいしか見れないのですが、たまたまこの時期も癒やし作品が放送されていたという状況です・・・。中小企業診断士1次試験当日の朝も、「のんのんびより」を見てから行ったので、もはや試験当日のゲン担ぎになっています。

挑戦者のみなさまも、ルーティンやゲン担ぎがあれば自分自身のリズムを整える上でも、いつも通り実施したほうが良いかと思います。

なお、当日の持ち物やラストペーパーは以下の記事も参考にして頂ければと。

特に2021年度は11月に試験があり、なおかつコロナにより部屋の換気がなされることから会場が寒い恐れがあります。服装など調整できるよう注意しましょう!

自宅出発~2次試験会場到着

中小企業診断士2次試験当日:会場到着~試験開始

いよいよ決戦の地、2次試験会場へ出発です。会場は「武蔵野大学有明キャンパス」、最寄り駅はりんかい線の国際展示場駅です。あのコミケが行われる有名な地?ですね。

中小企業診断士2次試験の案内にも記載されていますが、試験室の掲示・入室は事例Ⅰの開始1時間前の8時40分です。ただ万が一、人身事故などで電車が止まると怖いので、8時頃には最寄り駅に着くように家を出ました。

電車での移動中は応援ソングを聴き、ラストペーパーを確認していました。周囲でスマホや本を読んでる人はみんな試験に向かうのかな?とか思っていたのですが、ほとんで勘違いでした(笑)

国際展示場駅前のコンビニに飲み物を買いに入ったのですが、同士たちと思われる集団でごった返していました。早めに到着したのですが、試験本番中でも飲むことが可能な500mmのお茶などは、すでにかなり数が減っていました。

中小企業診断士1次試験の時は、大学キャンパス内の自販機からペットボトル飲料が駆逐されていましたが、2次試験も油断できないですね。国際展示場でイベント等があったらもっと悲惨だったかも知れません。

その後、移動すること数分、8時10分頃に決戦地、有明コロシアム・・・ではなく「武蔵野大学有明キャンパス」に到着しました。

入り口では「TAC」や「タキプロ」といった資格校や大手情報サイトのメンバーなどが、早くから受験生を出迎えていました。生徒や勉強会参加者などはその場で会話していましたが、無関係でぼっちな私はスルーで会場内に突入です(笑)

2次試験会場到着~2次試験試験開始

中小企業診断士2次試験当日:自宅出発~会場到着

会場には早めに到着してしまいましたが、運が良いことに大学のラウンジが開放されていました。

すでに同士たちが沢山集まる中で、自分はラストペーパーを広げて最終確認をしていました。周囲の方もテキストを読む人、ノートを広げる人、タブレットを眺める人、知り合い同士で会話する人様々でした。

8時40分になると試験会場が発表されたので、民族大移動ではないですが、大勢の受験生とともに教室に移動しました。

近年ではコロナウィルス対策で、入場前の確認が実施されるなど時間がかつかつかと思います。また大学キャンパスではなく、貸し会議室や大きいところでは幕張メッセで実施されるなど、当時と雰囲気は違う感じですね。。。

刻々と試験開始が迫る中で、自分自身を落ち着かせるために周囲の状況を観察していました。女性の方の割合は少なく、年代は40代以上と思われる方が多かったです。自分と同じく20代の方は1人くらいしかいない印象でした。

30分前くらいになると試験監督官が入ってきて、会場の緊張感が高まっていく感じがしました。ただ、自分の周囲は空席が目立ち「これでライバルが少し減った!」とか、邪なことを考えていました(笑) こんなことを考えていたからか、この時点で結構落ち着いていました。良い性格してます!

そして試験監督官からの注意説明後、いよいよ決戦開始です。

中小企業診断士2次試験筆記:事例Ⅰ決戦

中小企業診断士2次試験当日:事例Ⅰ決戦

中小企業診断士2次試験開始前、注意書きを読むように指示されたのですが、真っ先に確認したのが「試験用紙を分解可能かどうか」です。

解答プロセスの記事でも紹介しましたが、2次試験問題のカバーページをメモ代わりに使う想定でした。万が一禁止になっていると大惨事になるため、最初に確認しました。
※情報処理技術者試験の高度試験の午後試験ではある時禁止になったので、油断大敵です。

取りあえずセーフだったので、後は2次試験開始まで頭の中で知識を思い出しながら待ちました。

開始の合図と同時にカバーページを外し、1度深呼吸し事例の冒頭を読みました。特段変わった事例でもないことで安心し、設問読込に移っていきました。設問も癖は無く少し落ち着きました。ここまで解答プロセス通り(手順と時間)に来れたのも落ち着くことができた理由かと思います。

その後も解答プロセス通りに進め、概ね想定通りの時間で解答を書き終えました。多少設問4、5に必要な与件文の材料が少ないことで焦りましたが、無事立て直すことができました。

見直しも完了した後は、各設問で何点くらい取れるだろうかなど、余計なことまで考えていました。そんなことするなら見直しや、字を綺麗に書き直すなどの時間に使えという感じです。。。

ちなみに途中退出する人はいませんでした。

終了後の休憩時間では、持ち込んだクリームパンやチョコレートで糖分を補給しつつ、次の事例Ⅱ用のラストペーパーを確認していました

多少事例Ⅰの解答が気になりましたが、どうすることもできないので、振り向かず後悔せずに突き進むこととしました。引きずってしまうと次の事例に影響しますので、みなさまも「終わった事例はもう忘れた!」ぐらいの気持ちで挑むのがおすすめです。

※事例Ⅰの再現答案と成果物は以下でご紹介しています。

中小企業診断士2次試験筆記:事例Ⅱ決戦

中小企業診断士2次試験当日:事例Ⅱ決戦

続いては事例Ⅱです。問題用紙も配られて戦闘モード突入です。事例Ⅰも無難?に乗り切ったことから、だいぶ緊張感もほぐれていました。ここまでは・・・。

開始と同時にカバーページを分解していると、後方にいたおじさんからため息が漏れたのが聞こえました。嫌な予感はしながらも与件文の冒頭を見て事態を把握できました。

初、商店街の事例です。何事!?って感じでした。与件文には地図まであり、ちょっと動揺しました。設問にも選択問題があり、今年は変えてきたんだなと思いました。

ただ、ここで持ち前の性格の悪さが発動(笑)
「これ、長年セオリー含めて勉強してきた方が不利かも知れない。逆に初チャレンジ&独学で勉強してきた自分は有利になるんじゃないのか!?」とか考え出したとたん、一気に動揺がなくなり、平常心どころか少し余裕まで出てきました

この時ばかりは自分自身の性格を嬉しく思いました。みなさまもこれくらいの気持ちで挑んでみてくださいね!

※ある意味これは初学者のメリットだとも考えております。その辺については以下の記事にまとめてみましたので参考にしてみてください。

目薬を指し、気分も一転させ再度解答プロセスに沿って戦いを再開しました。立て直した後は解答プロセス通りに淡々と進めることができ、解答用紙もしっかり埋めることができました。事故死(40点以下)もないだろうと安心していました。

この時は全然気がついていませんでしたが、合格発表まで一番もやもやしたのがこの事例Ⅱです。逆にこのタイミングで気がつかなくて本当に良かったです・・・。詳細は後編で語りますのでお楽しみに!

2次試験の事例Ⅱ終了後は、お昼休みで1時間の休憩時間がありました。菓子パンと糖分補給セットを食べつつ事例Ⅲのラストペーパーを確認していました。ただ15分後くらいには、音楽を聴きながら少し昼寝をしました。周りで昼寝していたのは私含めて3人くらいですかね。なんか初対面でも意気投合できそうでした(笑)

そして後半の事例Ⅲに続いていきます。

※事例Ⅱの再現答案と成果物は以下でご紹介しています。

まとめ

本記事では中小企業診断士2次試験の筆記当日前半についてお伝えしてきました。長くなってしまいましたが、当時の心境なども含めてお伝えできたかと思います。

今回の事例Ⅱのように、当日のイメージトレーニング(動揺時の対応など)は結構重要ですので、私の事例も参考にしていただければと思います。

それでは、また!

後編:事例Ⅲからドキドキの合格発表まではこちら!

【関連記事】

おまけ(学習記録)

記事のおまけとして、記事投稿日の当時の学習記録を記していきます。
受験生の道しるべになれば幸いです。

・日時  :2015年3月18日(水)  勉強開始から「101日目」
・勉強時間:5.0H
・トータル:439.5H
・勉強内容:経営法務2,3,4章読込+学習マップ(2章)作成+経営法務問題集32問目

中小企業診断士1次試験、2次試験、実務補習関連の記事はこちら!
>>中小企業診断士 『1次試験』関連情報
>>中小企業診断士 『2次試験』関連情報
>>中小企業診断士 『実務補習・実務従事』関連情報

中小企業診断士登録後の活動はこちら!
>>中小企業診断士登録後の活動情報(資格更新・支援活動)

勉強の息抜きにはこちらを^^
>>中小企業診断士試験の息抜きに! 雑記まとめページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました