中小企業診断士2次試験 平成27年事例Ⅰ再現答案と80分の成果物

中小企業診断士2次試験 平成27年事例Ⅰ再現答案と80分の成果物2次試験
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【2021年5月4日更新】

中小企業診断士2次試験の解答プロセスを紹介していましたが実際に本番ではどうなったんですか?

中小企業診断士2次試験の筆記では「解答プロセス」=80分のタイムマネジメントが合格の鍵とご説明してきました。では試験本番ではどれくらい通用したのか、平成27年度の2次試験当日の成果物と再現答案を交えてご説明していきます。

今回は「中小企業診断士2次試験 平成27年度(2015年)事例Ⅰ」を取り上げます。

それでは、どうぞ!

※本記事では私の「解答プロセス」に沿ってご説明しています。以下を先にお読みいただけるとわかりやすいかと思います。

診断士2次試験再現答案:平成27年度事例Ⅰ

まずは再現答案(中小企業診断士2次試験筆記、平成27年度事例Ⅰ)をお見せします。

初挑戦、初回の試験のため緊張しましたが、とびきり難しい問題ではありませんでした。可も無く不可も無くといった事例だったかと思います(結果は別として)。

解答プロセスの関係上、再現度は高めのはずですが、一字一句完璧な再現はできていませんので、ご了承ください。

試験問題は以下より確認できます。
>>中小企業診断協会 中小企業診断士試験問題 平成27年度事例Ⅰ

平成27年事例Ⅰ評価結果:A(開示結果:66点)

【第1問(配点20点、100字)】

特性は①ゲートボール等のスポーツが国内の少子高齢化社会の中で一定の需要が見込める点、②地元自治体や大学等が福祉事業としてスポーツを活用することで、一定の需要を維持できる点。(86文字)

【簡易振り返り】

需要変動や海外廉価版などの情報が抜けてしまった一方向の解答のため、6~8点くらいと予測。

【第2問(配点20点、120字)】

理由は事業に対する考え方そのものが異なっているためである。具体的には自社で開発し特許まで取得した成型技術を活かせるものの、難易度が異なり、現状の評価制度や組織文化には合わず、混乱を防止する目的で移管設立を実施した。(107文字)

【簡易振り返り】

文章の表現に多少難はあるものの、要点は押さえたと思うので15点くらい取れたかと。

【第3問(配点20点、100字)】

課題は①プラスティック製容器製造事業に集中することで経営リスクの増加②大型成型事業の開発が中心になることで、今後伸ばしていくラケット等の小型成型や健康ソリューションへの技術ノウハウ蓄積が後回しになる。(100文字)

【簡易振り返り】

②は人事事例であることから「ノウハウ蓄積」と持ってきましたが、社員の適正配置や外部連携などを書いた方が良かったと思います。半分の10点くらいは取れたでしょうか。

【第4問(配点20点、100字)】

理由は①大きく3事業あり、成果の基準の公平性や納得性を得るのが困難な点②健康ソリューション事業は長期視点の評価が求められ、現在の年功制度が向いている③正規社員が多く、成果評価導入の反発が大きいため。(99文字)

【簡易振り返り】

短期思考や個人主義になるなど盛り込めば良かった。ただそこまで外していないと思いますので15点くらい取れているかも知れません。

【第5問(配点20点、100字)】

組織文化面では成型技術向上の文化から顧客重視や連携を推進する文化へと変えていく必要がある。人材育成面では成型技術の教育からニーズ把握、ソフト開発、サービスマインド醸成のための教育を行うことが必要。(98文字)

【簡易振り返り】

モラール向上や納得感と行った要素を取り入れることができれば良かったですね。まぁ半分くらいの10点は獲得できたのではないでしょうか。

事前の予想では58点でしたが、開示結果としては66点でした。
所々キーワード加点などがあったのではないかと予想しています。

自分なりの簡易分析は実施していますが、もし詳細分析や上記の再現答案の不足部分等を把握したい場合は、以下の書籍をご利用ください。

本書の使い方については以下の記事にまとめております!

2次試験本番時の成果物:平成27年度事例Ⅰ

再現答案に続き、私の「解答プロセス」に沿って作成したアウトプットも合わせて共有します。
解答プロセスの詳細については以下の記事をご覧ください。

まずは当日作成したものを一気に掲載いたします。
画像が鮮明ではなくすみません^^;

中小企業診断士2次試験 平成27年事例Ⅰ成果物1
中小企業診断士2次試験 平成27年事例Ⅰ成果物2
中小企業診断士2次試験 平成27年事例Ⅰ成果物3
中小企業診断士2次試験 平成27年事例Ⅰ成果物4
中小企業診断士2次試験 平成27年事例Ⅰ成果物5

最後の画像が表紙をはぎ取って作成した解答用メモ用紙です。

私の中小企業診断士2次試験筆記の「解答プロセス」に沿って、メモ用紙の左側で設問とそれに対応するキーワードを抽出し、右側でそれぞれの骨子を検討しています。

過去問練習時と同様に「解答プロセス」の通りに淡々と対応していったのですが、設問4や5のメモを見るとキーワードがあまり抽出できていません。さすがに焦ったのを覚えています。最終的に骨子検討(右側)でリカバリングできたので結果オーライです。

このような感じで、初めての中小企業診断士2次試験は多少のハプニングはあったものの、「解答プロセス」に沿って対応することができました。これも過去問練習を繰り返すことで、自分自身に「解答プロセス」をなじませておいた成果です!

こちらの記事で「解答プロセス」の作り方も紹介しているので、参考にしていただければ幸いです。

まとめ

本記事では中小企業診断士2次試験、平成27年事例Ⅰの再現答案と当日「解答プロセス」に沿って作成したアウトプットをご紹介しました。

及第点ではありますが、「解答プロセス」に沿って対応すれば、独学&初チャレンジでもなんとかなることをお伝えできたかと思います。

他の事例の再現答案も公開していますので、関連記事からどうぞ!

それでは、また!

【関連記事】

おまけ(学習記録)

記事のおまけとして、記事投稿日の当時の学習記録を記していきます。
受験生の道しるべになれば幸いです。

・日時  :2015年2月26日(木)  勉強開始から「81日目」
・勉強時間:4.0H
・トータル:349.0H
・勉強内容:経済学・経済政策3,4章読込+学習マップ(3章)作成

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